医療小説 
禁断の手

日本大学助教授 池田 勝徳 著 / 四六判並製 205頁 /
品切れ 重版未定 税込1260円 /  ISBN4 89007-036-2 C0093 

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二分脊椎症という重度障害児出産と介護、そして死をめぐる医師と家族の苦悩を描きながら、「生命は地球より重い」という観念に支えられた人間の魔性を鋭くえぐる。生命とは、人間とは、そして医学、医療とは何か。その裏に隠された倫理と論理の二面性を剥ぐ!

医療小説 禁断の手 

もくじ

浜風

迷いこんだ赤とんぼ

医師としての選択

親・美樹の目

浅春の冷雨

蝉しぐれ

一輪の浜萱草

   解題にかえて


この他にも、次のような本があります。詳しくは、書名をクリック!

『死と向き合うための12章』
  ホスピス・緩和ケア、病名告知、インフォームド・コンセント、デス・エデュケーション、自己決定権、バイオエシックス、QOL、臓器移植など─変容する医療のなかで「自分らしい死」をどう実践するか。作家、哲学者、臨床心理学者、生命倫理学者、医療者、患者ら12名の著名人が、自らの死生観に基づいて率直に語った本。

『死んだらどうなるの?ミスター・シリー?』
  ガン末期状態にある幼い子どもたちの目を通して、死とはなにか、そして生とはなにか を描いたドキュメンタリー。

『「先生はウソを言った」 ガン告知の現場から』
  多くの末期ガン患者たちとの交流を省み、生を支えるガン告知、誠実なインフォームド・コンセント(知らされたうえでの同意)の在り方を追い求めた、外科医による珠玉のエッセイ。

『がん・ガン・癌「第二のがん」の時代からのメッセージ』
  「死を看とる」「生きる」「癒す」。「がん」に振り回される現代社会の脆さと、「がん」を取りまく「あるがまま」の人間模様を一市民の眼で鋭く描いた本。

『死を受け容れる考え方』
  先人は死をどうとらえ、それに対していかなる態度をとったか。哲学者、宗教者、近代理性人にその形態を訪ねながら、彼らの考え方と実践に学びつつ、いかにすれば安らかな死を迎えることができるかを考える本。

『タゴール 死生の詩』
  深く世界と人生を愛し、生きる喜びを最後の一滴まで味わいつくしたインドの詩人ラビンドラナート・タゴールの、世界文学史上に輝く、死生をテーマにした最高傑作。

『癒しの心を求めて』
 現代第一線の医療者と宗教者が、深い洞察と“癒し”の視点から、『支えの心』と『支援の在り方』を探る。

『人生の意味』
 あなたにとって「人生の意味」とはなんですか?──「自分自身そして他人の人生を無意味と考える人間は、不幸なだけでなく生きるに値しない。」アルバートアインシュタイン──「人生は遺伝性の病気だ」ロンドンの落書き──著名人から市井の人々、孔子から街角の落書きまでの数多くの答えに、あなたにぴったりなものが見つかるかもしれない。

『病の宇宙誌』
  「われわれは、こうした病気という形で送られるメッセージが、どこで発信されているかということも、またそのメッセージを読み取る技術も、充分には開発していない。あるいは喪失してしまっている」 文化人類学者が贈るユニークな治癒論。

『いかに”深刻な診断”を伝えるか 誠実なインフォームド・コンセントのために
  明確に診断を伝え、悲嘆のプロセスを支える「情報開示」のありかたとは?──「本書は明日からすぐ役立つコミュニケーションの基本を多くの実例を示しながら、実にきめ細かく述べている。医師、ナース、ソーシャルワーカーなど臨床の現場にいる人のみならず、臨床におけるコミュニケーションに関心を持つ人に、是非読んでほしい好著。」(柏木哲夫 推薦序文より)

『シリーズ 死の臨床 全10巻』
 
日本における終末期医療の軌跡を網羅。比類ない症例数と詳細な内容。医学、心理学、思想、哲学、教育、宗教から現代の死をとらえた本邦唯一の叢書。

『男性更年期の謎』
  「性衝動の欠如に加えて仕事に対する意識が低下し、絶望感や無力感とともに、しばしばイライラ、疲労感、へばり、嗜眠、抑鬱が見られ、倦怠感を癒す何ものもなく、症状は一向に軽減しない」──男性にも更年期は存在する!会社の「産業廃棄物」となるか、家庭のお荷物と化すか──男の重大な危機!環境ホルモン、パイプカット、ストレス、ビール、ブリーフも一因!臨床例と治療法を紹介!


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